三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、建築業界で普及が進むBIM(ビム:Building Information Modeling)に対応して、3次元CAD(3D-CAD)データを9月29日から順次公開します。
3D-CADデータを使用することでビル内の空調設備を「見える化」し、企画・設計・施工・維持管理ごとに分断されていた情報をつなぎ合わせて建築・設計者など、作業者の効率を向上させることが目的です。
■三菱重工 | ビル用マルチエアコンの3D-CADデータを9月から順次公開三菱重工サーマルシステムズ、空調機器のBIM対応へ