配管の防水床貫通
ちゅう房等のように水洗い・水流しが行われる床を貫通する場合。1.原則:防水床の貫通は出来るだけ避ける。防水層とスリーブとの収まり、防水層の下地や養生等の要否及び仕様については、その工事ごとに建築担当者と協議する。
ちゅう房等のように水洗い・水流しが行われる床を貫通する場合。1.原則:防水床の貫通は出来るだけ避ける。防水層とスリーブとの収まり、防水層の下地や養生等の要否及び仕様については、その工事ごとに建築担当者と協議する。
適用範囲:外面ライニング鋼管又は鋳鉄管の貫通の場合で、かつ外部ピットが設けられず止むを得ず埋設配管を行う場合。銅管・ステンレス管等の肉薄管は地中埋設とせず、外部がピットのときのみこの貫通法を使用する。
固定:配管は貫通部の前後に於いて固定する。 配管間隔:2本以上の配管を貫通させる場合、スリーブの外面間隔は150mm以上とする。 ラッキング:ラッキングの折返し部は下部にする。
配管材質:ステンレス製とする。 固定:貫通部近傍で配管を必ず固定する。屋外取付の固定金物はステンレスと製をする。 防振:配管の振動や伸縮が槽壁に影響を及ぼさないように、必要により防振用継手又は伸縮用継手を使用する。
公益財団法人給水工事技術振興財団のホームページにて、「直結給水における逆流防止システム設置のガイドラインとその解説」が掲載されました。 5階建て程度を上限とする集合住宅を対象としている。
リンナイ株式会社は、電気とガスを組み合わせた家庭用ハイブリッド給湯・暖房システムECO ONE(エコワン)のラインアップに、給湯一次エネルギー効率156%を実現したタンクユニット160Lモデルを拡充し、2017年8月から順次発売する。
株式会社日本サーモエナーは、最低出力の低減や燃焼四位置制御方式の採用により、総合運転効率の大幅な向上を実現した高効率簡易貫流ボイラ「エクオスリンクス EQRH-1001KM/AM」を6月1日より発売開始する。
パーパス株式会社は、業務用50号エコジョーズマルチ給湯器「PG-H500W(50号/屋外壁掛形)」を2017年6月から販売開始する。新開発の低NOxバーナーを搭載することで、NOx排出量を50ppm以下まで削減している。