建築設備士試験「第一次試験」の免除回数・期間の変更について
建築設備士は近年高齢化が進んでおり、若年層を含む受験者の受験機会の拡大・柔軟化を図る観点から、令和2年 12 月の建築設備関係団体からの要望等を踏まえ、「第一次試験」の免除回数・期間について、建築士試験と同様に拡大することとされました。
建築設備士は近年高齢化が進んでおり、若年層を含む受験者の受験機会の拡大・柔軟化を図る観点から、令和2年 12 月の建築設備関係団体からの要望等を踏まえ、「第一次試験」の免除回数・期間について、建築士試験と同様に拡大することとされました。
令和3年 建築設備士試験のインターネット申込みが開始されました。 ■受付期間:3月1日(月曜)午前10時~3月19日(金曜)午後4時 令和3年試験より、受験申込みは、原則として、「インターネットによる受付」のみとなります。なお、インターネットによる受験申込が行えない正当な理由がある場合(身体に障がいがありインターネットの利用が困難である等)には、別途受付方法が案内されます。
株式会社ヨシタケは、360°全方向に配管可能なステンレス製フロートトラップ(スチームトラップ)TSF-10S・10SF・11S・11SF を新しくラインナップしました。 従来のフロートトラップは、取付方向に制限がある、設置スペースの確保が必要、など配管施工をする上での「制限」がありました。
新機種の「VA-1440CO」は、新たに開発された「熱回収ユニット」と産業用エアコンプレッサ大手の株式会社神戸製鋼所が開発した「スクリュコンプレッサVS75A Ⅳ」のコラボレーション製品です。
パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社は、2020年10月に発売した専用スマートフォンアプリ「スマホでおふろ」により、気象情報と連携した自動沸き上げを可能にした寒冷地向けの「エコキュート」24品番を2021年4月20日から発売します。
東洋バルヴ株式会社は、2021年4月1日(木)出荷分より、製品販売価格の改定を行います。 改定対象製品と主な改定率は、青黄銅弁 15~20%up、ダクタイル弁 10%up、鋳鉄弁 10%up、ステンレス弁 5~10%up、鋳鍛鋼弁 10%up、部品 15%~20%up となります。
令和2年度「実地試験」の合格者が決定し、3月3日(水)の発表となりました。 実地試験合格者は1級・2級管工事施工管理技士の称号がそれぞれ付与され、2級は現場の主任技術者として、1級は現場の監理技術者等として職務を行うことができるようになります。
三菱電機株式会社は、空調・換気機器の運転を制御するコントロールユニットとして、赤外線センサー技術を活用して室内の広範囲の床温度や人を検知し、複数のエアコンや換気機器を連携制御する「別置ムーブアイコントロールユニット」を5月10日から発売します。