Jw_cad 画像フィット|編集(E)~画像編集(G)
画像のサイズを、図面上の点を基準として調整することができます。 コントロールバーの[□画像フィット]にチェックを入れます。(画像を回転してフィットさせたい場合は、コントロールバーの[□回転する]にチェックを入れ、回転させずにフィットさせたい場合は、チェックをはずします。)
画像のサイズを、図面上の点を基準として調整することができます。 コントロールバーの[□画像フィット]にチェックを入れます。(画像を回転してフィットさせたい場合は、コントロールバーの[□回転する]にチェックを入れ、回転させずにフィットさせたい場合は、チェックをはずします。)
画像の縦横比の変更はJw_cadでは行えないので、このような編集は事前に他の画像処理ソフトにより行っておく必要があります。 [画像編集]コマンドを選択します。 コントロールバーの[画像挿入]を左クリックすると「ファイルを開く」ダイアログが表示されます。
Jw_cadで画像編集できるファイル形式は、ビットマップ(BMP)だけになっています。今回は、メーカーサイトなどから入手した JPEG画像をBMP画像で保存します。 該当する製品の「画像の上で右クリック」し、メニューから画像をコピーを左クリックします。※クリップボードに記憶されます。
図形移動コマンドで1回移動後に、コントロールバーの[連続]ボタンを押して、同じ距離で連続移動します。 X軸300mm,Y軸0mmで1回目の移動を行いました。 コントロールバーの[連続]を左クリックします。
移動図形の角度は、通常、コントロールバーの[回転角]入力ボックスに角度を入力して決めるが、図形の回転をマウスの移動に追従させ、任意な回転角で作図します。 移動する図形を選択します。移動図形の基準点とするLT継手の交点を右クリックします。
図形をマウスの指示した大きさになる倍率で移動します。 メニューバーから「編集」を選択し、「図形移動」をクリックします。 移動図形の基準点を指示します。 例として、移動図形の基準点とするLT継手の交点を右クリックします。
線を対称に図形を反転して移動します。 メニューバーから「編集」を選択し、「図形移動」をクリックします。 範囲選択の操作で、移動する図形を選択します。 コントロールバーの[反転]を左クリックします。 反転移動の基準線を左クリックで指示します。
相対座標の数値位置により図形を移動します。 メニューバーから「編集」を選択し、「図形移動」をクリックします。 移動する位置を元図形に対しての相対座標の「X軸寸法,Y軸寸法」で、コントロールバーの[数値位置]入力ボックスに入力します。例として、X軸 0mm , Y軸 400mmと入力しました。