1.防水床の貫通配管 ツバ付きスリーブ管の打ち込み
図1 断熱しない配管の貫通
2.施設要領並びに注意事故
1) スリーブ管の取付:スリーブ管を配管の通り芯に合わせ配筋前に取付ける。
2) コーキング:スリーブ管との隙間が平均になるように配管し、モルタル、及びコーキング材を入念に充填する。
3) 防火区画の貫通:防火区画の床を貫通するVP管は、管サイズにより床の両側1,000mmを鋼管等の不燃材にて配管する。:貫通部の断熱材は不燃材とする。:貫通配管との隙間はモルタル、ロックウール又は耐火パテを充填する。
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110-防水床の配管貫通 ツバ付きスリーブ管の打ち込み
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