ピーマック(空調機廻り配管)

1.天吊り型は、ドレン接続口と配管を所定のフレキシブルホースで接続すると自然にトラップを形成するので、新たにトラップは取付けない。 2.天吊り型の直前(天井内)には、ストレーナーは取付けない。 3.天吊り型には空気抜きが付属していないので、主配管を本体の接続口より高い位置に配管し、分岐管等は順勾配に配管する。(空気溜りを防ぐ)

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パッケージ空調機(空調機廻り配管)

1.上部、下部のドレン管は単独で排水し、上部ドレン管にはトラップを設ける。 2.温水コイルを設ける場合は、コイル内の水が抜けるように排水及び空気抜きを設ける。(凍結防止等) 3.冷却水管の出入口には弁を取付ける。 図1:パッケージ空調機(冷却塔使用) 冷却水管・圧力計取付・洗浄用タッピング(25A)・排水の納まり

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蒸気用鋳鉄製ボイラ(ボイラ廻り配管)

1)給水装置の給水管には、蒸気ボイラに近接した位置に、給水弁及び逆止弁を取付けること。(ボ構第191条) 表1:給水弁の口径 2)還水管の取付方法:図1のように、蒸気管と還水管の間にバランス管を設け、還水管の一部が破損した時、ボイラ内の缶水が流出するのを防止する(ハートフォード連結法)。(ボ構第191条) 図1:ハートフォドコネクション 3)伝熱面積が12m2以下では給水装置は1個、12m2を超える場合は2個以上設ける。(ボ構第188条)

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蒸気用鋼鈑製ボイラ(ボイラ廻り配管)

1.法的基準 1)最高使用圧力0.98MPa(10kgf/cm2)以上の蒸気ボイラのブロー管は、図1のように、直列にブロー弁を2個以上又は、ブロー弁とブローコック1個以上を必ず取付ける。(ボ構第 194条) 2)給水装置、給水管、ブロー管については、「鋳鉄製のボイラの法的基準」「空091」を確認する。 3)排水基準の確認が必要である。 図1:ブロ-配管 2.施工基準 1)ブロー管の管径は、ボイラのタッピングと同サイズとする。

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蒸気用減圧弁2(ボイラ廻り配管)

1)バイパス装置概略寸法は表1とする。 表1:蒸気用減圧弁バイパス装置概略寸法 ・図1:装置図 2)減圧は断熱膨張に近い為、圧力が下がっても温度は2次圧飽和温度まで下らない過熱蒸気の為、2次側配管の熱応力に注意する。減圧後の蒸気温度を表2に示す。 表2:減圧後の蒸気温度(℃)

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蒸気用減圧弁1(ボイラ廻り配管)

1.減圧弁 1)減圧弁口径の選定〔(技術検討)の項を参照のこと〕 2)二次側蒸気圧力が一次側蒸気圧力の約15%以下では二段減圧を行う。 3)減圧弁廻りの施工要領は図1とする。 (1) ストレーナは減圧弁メーカー推奨メッシュのものを設ける。(参考:ベンの場合60~80メッシュ) (2) ユニオン接合は不可とする。 図1:蒸気用減圧弁(溶接配管)

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蒸気用安全弁(ボイラ廻り配管)

1.安全弁 1)機器類に取付ける安全弁はフランジ接続とする。(取りはずしの為)ねじ込みの場合でも、 図1のように、フランジを入れて容易に取りはずしが出来るものとする。 図1:ねじ込み弁の取付 2)弁作動中に配管が振動しないように固定する。 2.参考 1)ドレンが大量にたまる恐れがある場合や、安全弁の動作確認をしたい場合は図2のドレン抜きを取付ける。

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蒸気用トラップ(ボイラ廻り配管)

1.トラップの選定 [(技術検討)の項を参照のこと] 2.図1のように還水管がトラップより高い位置にある場合の吹上げ高さに注意する。 表1:トラップの吹上高さ|ただし最大吹上げ高さは5mとする。なお、凍結の恐れのある場合は吹上げは使用しない。 3.一般的なトラップ廻りの配管を図2に示す。 1)サーモスタティック式トラップを管末トラップとして用いる場合は、冷却レッグ(約1.2m以上)を設ける。(冷却レッグは保温しない)

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