1.円形ダクト
図1 壁体及びシャフト内の支持金物
接続部の300以内で支持する。支持バンドとダクトは、鉄板ビス又はホップリべットで固定する。スラブ固定の架台は、アンカーボルト又はモルタルで固定する。
図2 スラブの支持方法
a 直径500mm以下の場合(1点吊りボルト)
b 直径500mm以上の場合(2点吊りボルト)
※1点吊りにおいて300φ以下の吊り金物は、0.7mm以上の亜鉛引鉄板を帯鉄状に加工したものを使用してもよい。
c ユ二バンドの形状・寸法:板厚 T=0.8(切断荷重 360kg)、T=1.0(切断荷重 450kg)
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54-吊り金物・支持金物(円形ダクトの吊り・支持)
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