レジスタ用ボックス取付
1.レジスタ用ボックス (W=器具W寸法+200・L=〃L寸法+200・H=300程度) 図1 レジスタ用ボックス ・レジスタ G ■JWW-CADファイル.zip(4.40 KB)
CADデータJWW
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1.レジスタ用ボックス (W=器具W寸法+200・L=〃L寸法+200・H=300程度) 図1 レジスタ用ボックス ・レジスタ G ■JWW-CADファイル.zip(4.40 KB)
1.一点吊りボックス(W=L=器具寸法・H=400~500) 図1 一点吊りボックス ・保温付フレキダクト(ピアノ線入) 空調系統 SAの短管には、ぺフ2mm外貼 2.一点吊りアネモ用ボックス(既製品) (標準寸法)グラスウール60kg/m2×25t、インレット、アウトレット
1.アネモ用ボックス ・図1:アネモ用ボックス・ボックス(チャンバ)・羽子板(羽子板の高さHに注意) D:アネモネック径、H:ボックスの場合 300H以上 ・図2:取付状況 ■JWW-CADファイル.zip(18.82 KB)
1.防火区画の貫通 1)箱スリーブによる施工 ・図2 箱スリーブを利用したダンパ取付例 2)実管スリーブによる施工 ・図2 実質スリーブを利用したダンパ取付例 3)床貫通(防水なし)のFD取付 ・図3 床貫通(防水なし)のFD取付例 ※注:1.矩形の防火ダンパは、4本吊りとする。ただし、長辺が300mm以下の場合は2本吊りとする。
1.送風機廻り 送風機より離れた整流された部分(良) 送風機に近いところ (不良) ※送風機に近いところにダンパを取付ける場合は、送風機の性能が低下しないように注意する。 ※送風機に近いところにダンパを取付ける場合、ダンパ翼は対向翼を使用する。 図1 風量調節ダンパの位置
1.風量調節ダンパの取付 1)風量調節操作部は、調節がしやすく指針が見えやすいように取付ける。取付位置は気流が整流になっているところとする。 (1) 送風機の吐出側 図1 ダンパの取付例(羽根の方向に注意) 図2 分岐後の取付例 消音エルボより下流に取付(不良) 消音エルボより上流に取付(良)
1.風量調節ダンパ(VD) 1)ケーシング及び可動羽根からなり、機能確実で、振動及び騒音を発することが少なく、空気流に対する抵抗の少ないものとする。 2)ケーシング及び可動羽根は、厚さ1.2mm以上の鋼板(JIS G 3141)とし、羽根の枚数が2以上となる場合は、原則として対向流とする。なお、羽根の枚数は、矩形の場合は原則として風道の高さ250mm以内につき1枚で、羽根相互の重なりは15mm程度とし、円形の場合は単翼とする。
1.防火ダンパー(FD) 1)ケーシング及び可動羽根からなり、温度ヒューズと連動して自動的に閉鎖する機構を備えたもので、開放時における空気流の抵抗が少なく、防火機能の確実なものとする。 2)ケーシング及び可動羽根は、厚さ1.6mm以上の鋼板製で、ダンパー軸及び作動状態を確認出来る検査口を設ける。検査口は、開閉が容易なものとする。