ダクト設備 長方形ダクトのエルボのガイドベーン並びに取付
1)長方形ダクトの直角エルボは、ガイドベーンを取付けて整流する。 図1 薄形案内羽根(1枚ベーン)3枚羽根の例 R=1/2H以上とする。1Hを標準とする。 図2 厚形案内羽根(成形ベーン)3枚羽根の例 表1 直角エルボ ガイドベーンの寸法 羽根枚数 N=6 H/W-1、羽根間隔 A=H/N+1、羽根ピッチ P=1.41A 注:W=ダクト幅、H=ダクト高
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1)長方形ダクトの直角エルボは、ガイドベーンを取付けて整流する。 図1 薄形案内羽根(1枚ベーン)3枚羽根の例 R=1/2H以上とする。1Hを標準とする。 図2 厚形案内羽根(成形ベーン)3枚羽根の例 表1 直角エルボ ガイドベーンの寸法 羽根枚数 N=6 H/W-1、羽根間隔 A=H/N+1、羽根ピッチ P=1.41A 注:W=ダクト幅、H=ダクト高
(1) ダクトわん曲部の内側半径は、原則として長方形ダクトの場合は、半径縦方向の幅(W)寸法の半分以上とする。ただし、エルボ半径R=Wを標準とする。 (2) 円形ダクトは、直径以上とする。 (3) 直角エルボには、ガイドベーン(案内羽根)を強固に取付けて整流する。
2)ダクトの変形 ダクトの断面を変形させるときは、急激な変形を避け、漸大又は漸小形とし、図3のように拡大部は15゜以内、縮小部は30゜以内にする。 3)ダクトとコイルの連絡 ダクトとコイルの接続傾斜角度は、コイル拡大は最大30゜、コイル後の縮小は最大45゜とし、これ以上大きくなる場合は、コイル前に分流板を設けて風量分布の平均化をはかる。
1.長方形ダクトの割込分岐、合流 ・割込み方法 W3/W4=V1/V2 V1,V2:風速 (1) 分岐ダクトは、気流の整流された部分から取出し、抵抗が少なく、工作が容易な形状とする。 (2) 曲がり部の直後に分岐せざるを得ないときは、曲がり部にガイドベーンを取付整流する。 (3) 曲がり部分から分岐せざるを得ないときは、上下分割とり出しとする。
1.ダクト直角分岐部 ・図1 ダクト直角分岐部 2.スパイラルダクト差込み継手部 ・図2 スパイラルダクト差込み継手部 注:露出ダクトで美観を重んじる場合は、ニップルに接着剤を十分塗布すれば、テープ巻きを省略しても良い。 3.TDCダクトフランジ部 ・図3 TDCダクトフランジ部
1)排煙ダクト及び高速ダクト等、漏気が問題となる場合は、図の部分をシールする。 ・図1 フランジ継手のコーナー部 ・図2 割込み分岐ダクトの分岐部 ・図3 ダクト直取り分岐部(排煙口の取出し部等) ・図4 1.6t鉄板ダクトフランジ部(全周溶接の場合は不要)
1.リブ補強 表1 補強 リブ補強:一般ダクト・排煙ダクト・ちゅう房ダクト ダイヤモンドブレーキは、一般保温なしダクトの450<に適用 1)リブ補強(単位:mm) 図1 直管 図2 エルボ ≒300ピッチで入れる。 ■JWW-CADファイル.zip(16.95 KB)
1.アングル補強(共板工法は折板補強) 亜鉛鉄板:等辺山形鋼(又は折板1.6t)・リベット4.5Φ 鉄板厚0.8t以上:P≦910アングル工法・P≦870共板工法 図1 アングル補強(共板工法は折板補強) 縦補強は内側とする。
1.フランジ接合 図1 フランジ接合 亜鉛鉄板:等辺山形鋼・リベット 鉄板折返し5mm以上:パッキン・ボルト・ナット アングル工法:フランジ接続部の詳細図 ■JWW-CADファイル.zip(5.96 KB)
1.継手 表1 ダクト TDCフランジ:一般ダクト(露出・隠ぺい)・排煙ダクト フランジ接合:一般ダクト(露出・隠ぺい)・ちゅう房ダクト 2.TDCフランジ工法 TDCフランジ・TDCⅡフランジ:構成図・フランジ接続方法を図解 図1 TDCフランジ工法