塗装工事-塗料保管数量
塗料は、数量によっては「少量危険物」となり、保管場所の消防検査を受けなければならないので、指定数量の1/5未満を保管する。 品名及び指定数量は表1のとおりである。
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塗料は、数量によっては「少量危険物」となり、保管場所の消防検査を受けなければならないので、指定数量の1/5未満を保管する。 品名及び指定数量は表1のとおりである。
エマルジョン系のもの以外は危険物なので、保管場所には十分な防火対策を行う。 保管場所は直射日光の当たらない、換気の良い場所とする。 保管場所は「塗料保管場所」「火気厳禁」の表示板を取付け、消火器を設置する。
機械設備工事における塗装工事の設備区分(共通、空気調和)・塗装箇所・機材(支持金物、保温外装、タンク、鋼管、ダクトなど)・状態(露出、隠ぺい)・塗料の種別(さび止めペイント、調合ペイント、耐熱塗料など)・塗り回数(下塗り、中塗り、上塗り) などの施工区分を一覧表にまとめている。
機器の据付けは、所定の位置に水平に取付することが基本である。ダクト、配管等の付帯工事にも関連するが、基礎と据付けの目的とするところ並びに一般注意事項は次の通りである。
ケミカルアンカは、躯体又は基礎にコンクリートドリルで穿孔し、その中に樹脂・硬化促進剤・骨材が充填してあるガラス管状のカプセルを入れ、アンカボルトをその上から回転衝撃によって打ち込む事により、樹脂、硬化材、骨材ガラス管等を混和させ、それらの接着力により固定される方式である。
1.遠心式冷凍機及びスクリュ冷凍機
図1 標準基礎
2.吸収冷凍機、直だき吸収冷温水機及び小形吸収冷温水機ユニット
図2 標準基礎
1.基礎の高さと配筋要領
図1 コンクリート床に独立して設置する場合
図2 床スラブとの間に定着筋を配筋する場合
図3 床スラブと一体に配筋する場合