機器搬入-搬入方法記入例(3)
搬入方法記入例(搬入ルートA)
構内配置図、平面図に搬入車両の動線及び配置、重量機器の搬入動線を示した一例。
図1 運搬車の動線計画例
図2 重量機器動線計画例
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搬入方法記入例(搬入ルートA)
構内配置図、平面図に搬入車両の動線及び配置、重量機器の搬入動線を示した一例。
図1 運搬車の動線計画例
図2 重量機器動線計画例
1.搬入方法は、搬入場所によって次の方法で行う。 1)地下機械室機器 (1)搬 入 ① 南面のドライエリア横から屋上の機械室横へ、25tラフターを使用してトラックの荷台上から揚重し、機械室へ取込む。
1.搬入方法は、搬入場所によって次の方法で行う。
1)地下機械室機器
(1)搬 入
① 東面のドライエリアから地下機械室に、7tラフターを使用してトラックの荷台上から地下へ下ろす。
② 据付け:ポンプ類、送風機、製缶類は、地下のドライエリアから、機械室内に横引きして、据付ける。
1.搬入日時:1階~R階機械室機器
搬入、据付工事 平成29年 月 日~ 平成29年 月 日
2.作業時間: 8:00~17:00 (全日共)
1、2階機械室エアハンドリングユニット、ファン搬入、据付工事
3、4階機械室エアハンドリングユニット、ファン搬入、据付工事
8:00~ 8:30 朝礼、作業前ミーティング(当日他作業、安全指示事項確認)
1.搬入日時:研修棟地下機械室機器
搬入工事:平成29年6月1、2日
据付け工事:平成29年6月3~5日
研修棟1階から屋上機器、講堂棟3階排煙機
搬入、据付け工事 平成29年6月1日~平成29年8月8日(予定)
配管の貫通部には、鉛板2.0tを貫通径×2L以上巻き付ける。壁面への折り返しは50mm以上とする。(図1 軽量間仕切り壁(鉛ボード)貫通)・( 図2 コンクリート壁貫通)
不燃材料の配管が、「建築基準法施工令第112条第15項」に規程する耐火構造等の防火区画を貫通する場合。不燃材料以外の配管が防火区画を貫通する場合は、建築基準法令に適合する工法、又は(財)日本建築センター防災性能評定委員会の評定済工法とする。
(1) 従来のベニア板等の替りに、ワンタッチで貼り付けられ、直ぐにモルタルが流せる。 (2) 防水性シートの為、モルタルがすみずみまで凝固して、きれいに仕上がる。 (3) 重ね貼りすることで、連続穴にも使用出来る。 (4) コーナー部においても、シートをカッター等で切って使用出来る。