散水栓ボックス・私設量水器桝
地中埋設型散水栓ボックスの設置例を図に示す。 底部砂利敷き・固定モルタルの納まり。必要に応じてレンガ積みで高さ調節を行う。 底部の水はけが悪い場所では、水抜き管の設置を行う。
Jw_cad 機械設備施工要領書
共通工事編・衛生設備編・空調設備編に分類して、機械設備施工要領書をJw_cadでまとめています。
地中埋設型散水栓ボックスの設置例を図に示す。 底部砂利敷き・固定モルタルの納まり。必要に応じてレンガ積みで高さ調節を行う。 底部の水はけが悪い場所では、水抜き管の設置を行う。
防水層のある床への吊り会所桝の設置例を図に示す。 スラブ開口部での防水層押え用金具や防水層押え板の納まり。 防火区画貫通部では、耐火カバーが必要となる。吊りアングルを用いてスラブから支持とする。
図1:ため桝(現場築造) 表1:寸法表:RC-1~3:RC-4,5 深さ1,200以上の桝には、防錆処理を行った径22mmの鋼製又は径20mmの合成樹脂被覆加工を行った足掛け金物を取付ける。
寸法表 RA-1~3~RB RBは、側塊1号~4号の組合せとする。側塊の接続部は、防水モルタル接合とする。■JWW-CADファイル.zip(17.92 KB)
寸法表 SA-1~3~SB 側塊は、住宅・都市整備公団形とし、遠心力工法による鉄筋入りコンリートとする。ふたは、4mm鋼線入りコンクリートとする。
深さ1,200以上の桝には、防錆処理を行った径22mmの鋼製又は径19mmの合成樹脂被覆加工を行った足掛け金物を取付ける。ただし、既成の側塊の足掛け金物は、製造者の標準とする。 現場打ちコンクリート部分にはD10mm鉄筋を200mm間隔に配筋する。
高圧ホース又は銅管・根元バルブ・高圧圧力計・ストレーナー・自動切換調整器(一体型)・中圧圧力計又は表示器・切替バルブ・中間コック・自記圧力計・低圧圧力計・ドレン用プラグなどの配管系統。容器(ボンベ)は、転倒防止の鎖を設置する。
器具取付の際壁面に凹凸がないか十分注意し、所定の位置に垂直に取付ける。 水栓と配管の接続は、水栓ソケットを使用してねじ込みにて行う。排水管と器具の取合いは専用金物を使用して鉛管接続する。