注油口桝及びフレキシブルジョイント桝
TC-1:点検口及び注油口桝 450×450×400H
TC-2:フレキシブルジョイント桝 800×600×450H の標準図。
■JWW-CADファイル.zip(12.43 KB)
Jw_cad 機械設備施工要領書
共通工事編・衛生設備編・空調設備編に分類して、機械設備施工要領書をJw_cadでまとめています。
TC-1:点検口及び注油口桝 450×450×400H
TC-2:フレキシブルジョイント桝 800×600×450H の標準図。
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配管試験の基準について、配管別・区分・試験種別・試験圧力・保持時間を一覧表にまとめている。注)1.ビクトリック形接合、TS接合、ステンレス鋼鋼管継手による接合を使用する配管系(ただし弁・器具を除く)の試験圧力は原則として1.72MPa(17.5kgf/cm2)とする。
1.地中埋設標の使用区分は、舗装部分にあってはコンクリート製又は鉄製とし、その他の部分はコンクリート製とする。
2.頭部には、図示の矢印及び「水」、「ガス」、「油」等の用途を表示する。なお、コンクリート製のものにあっては彫込み表示とする。
管の切断、切削 ⇒ 切削油・切粉除去 ⇒ 配管 ⇒ 水張り・水圧試験 ⇒ 放置 ⇒ 水抜き ⇒ 水張り ⇒ ポンプ運転 ⇒ 水質検査 ⇒ 水抜き ⇒ ストレーナ清掃 ⇒ 洗浄完了
1)タンクには、次の各項に適合する無弁通気管を設ける。(危規第20条)
(1) 32A以上とする。
(2) 先端は、水平より45°以上曲げ、雨水の侵入を防ぐ構造とする。
(3) 細目の銅網(40メッシュ)等により、引火防止装置を通気口先端に設ける。
1)オイルサービスタンク廻りの配管施工は図1~3とする。
図1 オイルサービスタンク(灯油・軽油)が貯油タンクより高い場合
図2 バーナ廻り配管(返油管がある場合)
図3 オイルサービスタンク(灯油、軽油)が貯油タンクより低い場合
1)主タンクが、サービスタンクより上にある場合(軽油、灯油、重油の場合) 主タンクの油面の位置が、サービスタンクの定量における油面の位置よりも上にある場合は、サービスタンクへの過剰給油を防止する為のフロートスイッチ(サービスタンクへの給油ポンプの動力源を遮断するもの)のほか、以下のいずれか、又はこれと同等以上の安全装置を設ける。なお、装置には、作動を知らせる為の警報ブザーを併設する。