撤去工事基本事項
撤去にあたっては撤去範囲を明確に確認し、現場調査、試掘等を行うこと。さらに現場周辺の工作物の確認を確実に行い、他の既設物に損傷や破損を生じないように注意して行う。マンホール内機器・配管の撤去においては、酸素濃度測定及び有毒ガスの有無を検知器並びに目視等によって確認した後、撤去するものとする。
衛生設備工事編
衛生設備工事の機械設備施工要領書をJw_cadでまとめています。
撤去にあたっては撤去範囲を明確に確認し、現場調査、試掘等を行うこと。さらに現場周辺の工作物の確認を確実に行い、他の既設物に損傷や破損を生じないように注意して行う。マンホール内機器・配管の撤去においては、酸素濃度測定及び有毒ガスの有無を検知器並びに目視等によって確認した後、撤去するものとする。
・現場及び工事名称:○○○○工事 ・現場所長:○○○○ ・担当者:○○○○ ・系統:○○○○ ・測定日:○○年○○月○○日 ・測定機器(メーカー):○○○○ ・型式:○○○○ ・製造番号:○○○○ ・校正日:○○○○ ・測定点/OA(A),OA(C),63HZ~8KHZ
機器試運転中確認 1.ポンプ起動時の確認 1)ウォータハンマの発生の場合の原因追求 2)ポンプ吐出し管直上管部、ポンプ運転時の管の動き 2.ポンプ運転中の確認 1)振動又は騒音の発生 a) シャフト、天井内での発生はないか (1) 躯体貫通部遮断処理 (2) 天井吊りボルトとの接触の有無
水張り前確認 1.漏水事故防止の為の点検 1)フランジ部ボルト締め忘れ又はパッキン未取付の確認 2)管末排水弁全閉 3)手動エア抜き弁全閉 4)自動エア抜き弁手前弁全閉 5)系統中の未施工部分がある場合は弁を取付け、全閉としプラグ止め又は盲フランジを取付ける。
給水、排水設備使用可能確認・ 上水道供給確認・ 水圧テスト用水・排水確認・ 受水タンク、高置タンク内部清掃・ 自動給水・水位調整・ 水張前確認・ 水張中確認・ 水張後確認・ブロー・ ポンプ試運転・ 熱源機器運転調整
芯出し・グランドパッキン調整 1)ポンプ据付け状態での芯出し 2)グランドパッキンからの流出量調整 運転点調整 1)吐出圧・吸込圧調整(吐出弁閉止から起動、所定差圧に設定) 2)電流値確認(締切運転時・定格運転時)