ダイキン 空調機の新たな静音化技術を実用化、送風音を20%以上低減
富士フイルム株式会社とダイキン工業株式会社は、空調機の新たな静音化技術を実用化しました。 この技術は、富士フイルムにより、「風は通し、音は通さない」というコンセプトで開発された通風防音材による静音化技術です。ダイキンが、この技術の実用化に向けて、加湿・換気機能付きエアコンに通風防音材を実装した結果、加湿・換気量を確保しながら運転時の送風音を20%以上低減することができました。
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富士フイルム株式会社とダイキン工業株式会社は、空調機の新たな静音化技術を実用化しました。 この技術は、富士フイルムにより、「風は通し、音は通さない」というコンセプトで開発された通風防音材による静音化技術です。ダイキンが、この技術の実用化に向けて、加湿・換気機能付きエアコンに通風防音材を実装した結果、加湿・換気量を確保しながら運転時の送風音を20%以上低減することができました。
東芝キヤリア株式会社は、主に、大・中規模の店舗・オフィス、病院やホテル向けに、空気中に浮遊するさまざまな微粒子を抑制・除去する空調ダクト接続式の「UVC除菌ユニット」を2022年5月9日から順次発売します。この製品は、東芝ライテック株式会社の紫外線(UV)技術が活用されており、浮遊ウイルスを15分で99%除菌することができます。
昭和鉄工株式会社と九州電力株式会社は、食品工場などで使用されている蒸気ボイラーの燃料を削減する「自然冷媒ヒートポンプ給水予熱機」(商品名:プレキュート)を共同開発しました。「プレキュート」は、昭和鉄工株式会社が2022年4月から受注を開始します。 今回、開発された機器システムは、「蒸気ボイラーの給水を効率よく予熱(給水温度を予め上げておくこと)する」ことがコンセプトにされており、蒸気ボイラーの燃料を削減するとともに
株式会社日本イトミックは、電気瞬間湯沸器 EIWXシリーズを2022年4月1日から新発売します。 新たに発売される「EIWX シリーズ」は、従来型より体積で17.6%の小型化がなされている。加熱能力は、4種類がラインナップされました。また、新たに温度優先モードが搭載され、これまでの流量優先モードと合わせて、より現場状況に合わせた給湯が可能になっています。
令和3年11月21日に実施された2級管工事施工管理技術検定試験「第一次検定」(後期)の合格者が1月14日に発表されました。 出席者数2,510の内、合格者数は1,360で全体の合格率は54.2%でした。
1.申込受付期間・ 令和4年5月6日(金)~5月20日(金)・ (インターネット)令和4年5月6日(金)~5月20日(金)23:59・ 2.申込用紙の販売・ 令和4年4月11日(月)より販売開始。 3.試験日及び合格発表日・1級第一次検定・ 試験日:令和4年9月4日(日)/合格発表日:令和4年10月6日(木)・ 1級第二次検定・ 試験日:令和4年12月4日(日)/合格発表日:令和5年3月1日(水)
積水化学工業株式会社が、製造・販売する塩化ビニル管、強化プラスチック複合管および関連製品について、原料費や物流費の高騰により自助努力による価格維持が限界に達し、販売価格を改定するとしました。 対象製品と値上げ幅は、塩化ビニル管全般30%以上、塩ビ継手、塩ビマス、および関連製品20%以上
TOTO株式会社は、システムキッチン「ザ・クラッソ」に「タッチレス水ほうき水栓LF」、「タッチレス「きれい除菌水」生成器」を品揃えし、2022年2月1日(火)から発売します。 「タッチレス水ほうき水栓LF」は、大きな鍋やフライパンも洗いやすいL型形状をそのままに、水栓本体の側面にセンサーが設置されました。