三菱重工 低GWP冷媒(R454C)採用の循環加温ヒートポンプを開発
三菱重工サーマルシステムズ株式会社と中部電力株式会社は、日本で初めて地球温暖化係数(GWP)が従来の約10分の1となる冷媒R454Cを採用して環境負荷を大幅に低減するとともに、外気温度マイナス20°Cから75°Cの温水取り出しを可能とした工場向け空気熱源循環加温ヒートポンプ「Q-ton Circulation(キュートン サーキュレーション)」を共同開発しました。
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三菱重工サーマルシステムズ株式会社と中部電力株式会社は、日本で初めて地球温暖化係数(GWP)が従来の約10分の1となる冷媒R454Cを採用して環境負荷を大幅に低減するとともに、外気温度マイナス20°Cから75°Cの温水取り出しを可能とした工場向け空気熱源循環加温ヒートポンプ「Q-ton Circulation(キュートン サーキュレーション)」を共同開発しました。
三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、家庭用ルームエアコン(ビーバーエアコン)の2018年モデル19機種を3月下旬から順次発売する。飲料メーカーの株式会社伊藤園の茶殻リサイクルシステムにより開発された茶殻樹脂をフィルターホルダーに配合して資源を有効活用するようにしている。
国土交通省は、平成29年度に実施した公共事業労務費調査に基づき、平成30年3月から適用する公共工事設計労務単価を決定し公開しました。今回の決定により、全国全職種単純平均で対前年度比2.8%引き上げられることになります。
ダイキン工業株式会社は、世の中の様々な課題や困り事に対して「空気で答えを出す」取り組みを進めています。その一環として、「エアコン暖房をつけっぱなしにするのとこまめに入り切りするのでは、どちらの電気代が安くなるの?」をテーマに実験が行われました。
荏原冷熱システム株式会社は、環境負荷を低減する新製品「RTBA型ターボ冷凍機」を発売する。 地球温暖化防止のため、冷凍空調機器に使用されているHFC冷媒を、温暖化係数(GWP)の低い新しい冷媒(低GWP冷媒)に転換することが求められています。
ダイキン工業株式会社は、低温暖化冷媒HFC-32(R32)を採用して、従来機種より大幅に環境性が高められた業務用個別運転マルチエアコン『GREENマルチ』を2018年8月から発売する。
ダイキン工業株式会社は、マルチエアコンの最高級モデル『VRV X』シリーズ(22.4kW~118.0kW、全18機種)と、標準モデル『VRV A』シリーズ(22.4kW~150.0kW、全24機種)を2018年7月中旬より発売する。
ウエットマスター(株)は、オフィスビルなどの空調用として、ダクト接続により加湿を行う滴下浸透気化式加湿器2機種を2018年3月より順次販売を開始する。