荏原製作所 新型給水ユニット「フレッシャー3100NEO BN-MG型」を発売
荏原製作所は、2019年12月より「スペースをもっと有効に、施工をもっと快適に」を実現した新型給水ユニット フレッシャー3100NEO BN-MG型10機種の販売を開始します。専用アプリにより、スマホを操作パネルにタッチするだけで給水ユニットの運転状態を確認できるようになりました。
荏原製作所は、2019年12月より「スペースをもっと有効に、施工をもっと快適に」を実現した新型給水ユニット フレッシャー3100NEO BN-MG型10機種の販売を開始します。専用アプリにより、スマホを操作パネルにタッチするだけで給水ユニットの運転状態を確認できるようになりました。
新日本空調株式会社は、建築設備の耐震対策工法として、 地震時に天吊り設備機器の吊りボルトが破断した際に落下防止が確実に行える新工法「O-T-9 (オーティーナイン)」を実用化しました。
令和元年度 給水装置工事主任技術者試験の合格者が発表されました。 受験者(有効受験者)は13,001名、合格者は、5,960名で合格率は45.8%となっています。
1)建物から第一番目の桝は躯体に確実に固定する。 2)桝(壁体についていない)やそれに接続される配管は、建物からの支持杭による沈下防止策をとってはならない。 3)予測沈下量は、10年の間に予測される累積沈下量。(※1)周辺建家の地盤沈下量を調査し、設備設計者及び建築担当者と協議する。
1)VPの場合は接合部にベルジョイントタイプの曲げに対して可とう性のある継手を使用する。(排水用) 2)鋼管の場合はハイパワー継手・OM継手(排水用)・ビクトリック継手(給水用)タイプの曲げに対して可とう性のある継手を使用する。
1)予測沈下量100mmまでの場合。 (1) 管全体が均一に地盤に接触するように(図1)管の下側等の裏込めには、粒度分布の良い砂を使用する。特にれきの含有に注意する。 (2) 石等の異物は、支持を均一にし集中応力を発生させたり、管に損傷を与えるので必ず取り除く。
1)埋戻しは、配管の水圧試験・塗装被覆等が完了した後に行う。特に固定支持等の為の現場打ちコンクリート枕等は、24時間程度大気中に置いてから埋め戻す。 2)まず砂叉はよくふるった良質の土を床付け面に100mm以上敷き詰め、平坦にしてから管の布設を行う。次に同じ材料で管の上端まで埋め戻し、管の下端に空洞が出来ないように水締めにしても良い。
積水化学工業株式会社は、独自の耐火技術を用い、2011年にプラスチックによる単管式排水システム、耐火プラAD継手を開発しました。その新商品として、遮音性、防振性、施工性のさらなる向上が図られた耐火プラAD継手HG・SGを2019年11月13日から発売開始しています。