ダイキン 空調機器のIoTデータを用いた不具合監視・運転異常予兆検出AI
ダイキン工業株式会社と株式会社JDSCは、空調機の不具合監視・運転異常予兆検出を可能にするAIを共同開発し、試験運用を通じて業務効率化や製品対応・改善のPDCAサイクル高速化の効果を確認しました。今後、業務への本格適用とさらなる高度化が目指されます。
ダイキン工業株式会社と株式会社JDSCは、空調機の不具合監視・運転異常予兆検出を可能にするAIを共同開発し、試験運用を通じて業務効率化や製品対応・改善のPDCAサイクル高速化の効果を確認しました。今後、業務への本格適用とさらなる高度化が目指されます。
パナソニック株式会社 空質空調社は、東京電力エナジーパートナー管内で、太陽光発電を利用するお客さま向けに、「おひさまエコキュート」2品番を2022年4月20日から発売します。 この製品は、夜間にお湯を沸き上げるヒートポンプ給湯機とは異なり、おもに昼間に太陽光エネルギーを使ってお湯を沸き上げます。
(株)ノーリツは、熱源分離型のハイブリッド給湯機「ユコアHYBRID-C」のバックアップ熱源機としてふろ給湯タイプ(型番:GT- C2462-HY-2シリーズ)と、スリム型の暖房付ふろ給湯タイプ(型番:GTH-Ⅽ2463シリーズ)を追加し、2022年3月1日(火)から発売を開始しています。
三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、家庭用ルームエアコンの2022年モデル4シリーズ計23機種を4月1日から順次発売します。 高APF(通年エネルギー消費効率)で省エネ性に優れた最高級モデルのSシリーズ6機種、寒冷地ハイスペックモデルのSKシリーズ4機種、フィルター自動清掃機能を搭載した高機能モデルのRシリーズ6機種および標準モデルのTシリーズ7機種をラインアップ。
令和3年12月5日に実施された1級管工事施工管理技術検定試験「第二次検定」の合格者が3月2日に発表されました。出席者数4,540の内、合格者数は3,330で全体の合格率は73.3%でした。令和3年11月21日に実施された2級管工事施工管理技術検定試験では、出席者数13,099の内、合格者数は6,054で全体の合格率は46.2%でした。
(株)ノーリツは、80℃以上の高温のお湯を必要とする飲食店や食品加工工場などの業務用市場に向けて、84℃出湯を可能にした屋外壁掛形の高効率32号業務用ガス給湯器「GQ-C3223WZ ユコアPROエコジョーズ」を2022年4月1日(金)から発売します。
令和4年「建築設備士」試験〔主催:(公財)建築技術教育普及センター〕は、第一次試験が6月19日(日)、第二次試験が8月21日(日)に実施されます。この資格の取得を目指す方を対象に、第一次試験(学科)受験準備講習会が開催されます。
株式会社コロナは、太陽光発電の余剰電力を沸き上げ運転に有効活用できる「ソーラーモードアプリ」を新たに搭載したほか、災害時の備えとして生活用水の確保ができるレジリエンス機能が強化されたエコキュート20機種を2022年6月から順次発売します。