日本イトミック 電気瞬間湯沸器EIWXシリーズを発売
株式会社日本イトミックは、電気瞬間湯沸器 EIWXシリーズを2022年4月1日から新発売します。 新たに発売される「EIWX シリーズ」は、従来型より体積で17.6%の小型化がなされている。加熱能力は、4種類がラインナップされました。また、新たに温度優先モードが搭載され、これまでの流量優先モードと合わせて、より現場状況に合わせた給湯が可能になっています。
株式会社日本イトミックは、電気瞬間湯沸器 EIWXシリーズを2022年4月1日から新発売します。 新たに発売される「EIWX シリーズ」は、従来型より体積で17.6%の小型化がなされている。加熱能力は、4種類がラインナップされました。また、新たに温度優先モードが搭載され、これまでの流量優先モードと合わせて、より現場状況に合わせた給湯が可能になっています。
1.ダクト重量表・ 表1 アングル工法の場合(フランジ工法) 単位N/m(kgf/m)・ 表2 コーナボルト工法の場合(共板工法) 単位N/m(kgf/m)・ 注:保温有りのダクト重量は、ロックウール保温材を使用し、亜鉛鉄板の外装を施した数値である。 2.支持部材・ 表1 形鋼振れ止め支持部材選定表(横走りダクトの場合)・ 注1.支持質量とは、支持部材が受け持つ配管、又はダクト自重とする。 注2.インサート金物は「インサート工事:使用区分、種類」の項による。
令和3年11月21日に実施された2級管工事施工管理技術検定試験「第一次検定」(後期)の合格者が1月14日に発表されました。 出席者数2,510の内、合格者数は1,360で全体の合格率は54.2%でした。
1.多数ダクトの支持方法 1)機械室や、コンクリートシャフト内のように、長方形ダクトが多数並ぶ場合の吊込方法及び支持方法はケースバイケースで検討すべきであるが、各ダクト間のならびに多数ダクトの吊金物を表1に、又、支持方法の代表的な一例を図2に、支持金物を表2に示す。 ・図1 多数ダクトの吊込方法 a.多数ダクトの各ダクト間の間隔Wは、隣接する小さいダクトの高さをHとしH>500の場合はW≧200、H≦500の場合はW≧150とする。
図1:壁体及びシャフト内の支持金物・ 接続部の300以内で支持する。支持バンドとダクトは、鉄板ビス又はホップリべットで固定する。スラブ固定の架台は、アンカーボルト又はモルタルで固定する。 図2:スラブの支持方法・ a 直径500mm以下の場合(1点吊りボルト)・ b 直径500mm以上の場合(2点吊りボルト) ※1点吊りにおいて300φ以下の吊り金物は、0.7mm以上の亜鉛引鉄板を帯鉄状に加工したものを使用してもよい。
1)支持金物:ダクトの支持は、貫通部に荷重がかからないように両側にて支持する。支持金物の防振材は、ダクト系の質量を計算し、均等に荷重がかかるように配置する。また、地震時における振れ止めを考慮する。天井用支持金物とダクトが接することのないようにする。 2)ダクト:ダクトは板振動をおこさぬように十分補強する。 3)プラスタボード:プラスタボードは二つ割りにして、ダクトをはさみ込むように取付け、廻りをシールする。
1)送風機吐出側ダクトは風速が大であるので接続法や工作が悪いと抵抗を大きくし、騒音、振動の原因ともなる。送風機の吐出側ダクトは動圧成分を有効に静圧に変化させうる形状寸法にする。 図1 送風機とダクトの接続の良い例悪い例・ 図2 送風機とダクトの接続(吐出例)・ L=(1.5~2.5)B以下の時・ B・・・吐出口の長辺寸法・ (g) 曲がりが5W以上取れない場合。 (h) L≧5Wの場合。 (i) 曲がりが500以上取れない場合。
1)送風機の吐出側のダクトは渦流が発生しないように接続する。 図1 吐出側ダクト施工要領 1.5D以上(Dは羽根車径)=152mm×(番手) 2)送風機の吐出側ダクト拡大角が15°以下になるようにする。 図2 吐出側ダクトの拡大 2.施工要領並びに注意事項 1)拡大及び縮小 ダクトの拡大又は縮小変形をする場合は、静圧損失を少なくする為、変形は出来るだけゆるやかにする。