配管の屋上貫通(ハト小屋)
固定:配管は貫通部の前後に於いて固定する。 配管間隔:2本以上の配管を貫通させる場合、スリーブの外面間隔は150mm以上とする。 ラッキング:ラッキングの折返し部は下部にする。
配管のコンクリート水槽壁貫通(2)(実管打込み)
配管材質:ステンレス製とする。 固定:貫通部近傍で配管を必ず固定する。屋外取付の固定金物はステンレスと製をする。 防振:配管の振動や伸縮が槽壁に影響を及ぼさないように、必要により防振用継手又は伸縮用継手を使用する。
配管のコンクリート水槽壁貫通(1)
貫通部近傍で配管を固定する。屋外取付の固定金物はステンレス製とする。配管の振動や伸縮が槽壁に影響を及ぼさないように、必要により防振継手又は伸縮継手を使用する。スリーブ及び水槽内配管はステンレスとすることが望ましい。