【Jw_cad 機械設備工事_施工図集| ダウンロード版 | ワンポイント解説付】
- 停滞水を防止する為に、流入と流出は対面とする。
- 落し込みの場合:サクション配管は、ポンプ口径の同径以上とし、連通管はツーサイズアップ以上とする。
- 弁・フレキ類、フランジの組み立て順序を決め、ニップルや短管などを適所で使用する。
- 注)球形フレキとバタフライ弁は、合体してはいけない。※メンテナンス時にフランジボルトを緩めると落水してしまう。
- 落し込みの場合:サクション配管は、ポンプ口径の同径以上とし、連通管はツーサイズアップ以上とする。
- 吐出配管側に緊急対応用の20A程度のバルブ(プラグ止め)を設けておくと、断水時・メンテナンス時に役立ちます。
- ※支持方法を想定する。
▼球形フレキとバタフライ弁の間には、鼓形のフランジを挿入し、独立して挟み込む。
▼電磁弁には、バイパス配管を設ける。
【重要】電磁弁方式の場合、ボールタップは緊急止水となるので、満水警報より上・オーバーフローより下で止水させること。
作動例:電磁弁の故障等により止水不良が発生→満水警報発報→オーバーフローする前にボールタップで止水する。
▼2槽式・電磁弁方式・5P電極の例を示す。
■電極棒の長さ・各作動水位を決め、電気設備と打合せを行う。
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