1.標準チャンネルべース寸法
・図1:標準チャンネルべース
2.チャンネルべースの固定(図2:チャンネルべースの固定)
基礎コンクリート打設前に、アンカーボルトを立て、ボイドで埋込み穴を作る。
アンカーボルトの先端はテープ等で養生をしておく。
基礎コンクリートの上にチャンネルべースを据付け、ボルトを埋設した後、仮締めを行う。
埋込み穴にモルタルを充填する。
制御盤をチャンネルべース上に乗せ、附属のボルトで強くチャンネルべースに締付ける。
再度制御盤のレべル調整を行い、チャンネルべースを本締めする。
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196-自立盤据付け(べースの固定)
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