調理室_空調換気施工図(厨房排気フード計算)_鉄骨造
ファンの向き・点検方向を確認してファンを配置する。 ファン2台の点検口を兼用、取替えを想定して600□点検口とした。 排気フードの面風速をチェックする。(0.2m/s以上) フード面風速0.3m/sで全体の風量、ファンの風量をチェックする。 外部ガラリに接続するチャンバーBOXには、底部に水勾配を付ける。
CADデータJWW
Jw_cadでそのまま使える配管継手などのCAD図形が無料でダウンロードできます。DXFからの変換や図形登録の手間が省けるJWS形式です。設備関係のデータを豊富に揃えています。(CADシンボルから、詳細図まで)
ファンの向き・点検方向を確認してファンを配置する。 ファン2台の点検口を兼用、取替えを想定して600□点検口とした。 排気フードの面風速をチェックする。(0.2m/s以上) フード面風速0.3m/sで全体の風量、ファンの風量をチェックする。 外部ガラリに接続するチャンバーBOXには、底部に水勾配を付ける。
壁掛形室内機:ドレンアップメカを取付。 揚程・梁との高さ関係・勾配等をチェックし、取付位置を検討する。 防火上主要な間仕切りを貫通する冷媒管には、耐火キャップを取付ける。 天吊形室内機:支持金物を梁や垂木に固定し、機器吊りボルトを出す。 その他、露出部分の納まりをチェックする。
壁掛形室内機:ドレンアップメカを取付。 揚程・梁との高さ関係・勾配等をチェックし、取付位置を検討する。 冷媒配管溶接時は、必ず窒素ブローを行い、室外機との接続前に充分にフラッシングを行いましょう。 室外機の設置スペースをチェックし、必要な場合は風向調整フードを取付。
電気室:施設制御機器が設置されるので、冷媒管の結露、ドレンの漏水、雨水の侵入などが無いように注意。 ※制御機器の真上にエアコン等を配置しない。 ※冷媒管の保温厚:ガス管20mm・液管10mmを使用。 ※ドレン通水テストの徹底。 ※ダクトには外向き勾配を付け、雨水侵入を防止。
メーカーに依頼してアンカーボルトの耐震強度検討書を作成。 アンカーボルト中心より基礎辺部までの距離を確認する。 C:アンカーボルト中心より基礎辺部までの距離(mm)を確認する。 C≧4d、かつ、C-d/2≧50mmとする。 C=140mm≧4d=40mm ∴適合。 C:140-5=135mm≧50mm ∴適合。
防振架台の揺れを想定し、ゴム製フレキの許容変位量をチェックした。 ※振動伝達を避ける為、防音壁に支持固定などはしない。 【重要】複数台のチラーを連結設置した場合の均圧管は、チラー内蔵シスターンの水位レベル以下とする。
屋内消火栓設備を設置しなければならない防火対象物のうち一定規模以下の防火対象物に、屋内消火栓設備の代替設備として設置できます。 地階、無窓階または火災のとき煙が著しく充満するおそれのある場所や地下街の他、13項駐車場、14項倉庫および指定可燃物を貯蔵する部分などには設置できません。
注)消防検査にて有効水量確認の為、水槽内の寸法を確認されます。事前に実測しておきましょう。 水槽に水を張る前に消防に立ち合いをお願いして確認してもらいましょう。 ※大雨時:オーバーフローに雨水が逆流しないように落差を取るなどの対策をしましょう。 サクションピットは設置基準に基づき算定しましょう。