ダイキン 業務用パッケージエアコン「VRV」「スカイエア」を新発売
ダイキン工業株式会社は、エネルギー資源の価格高騰に伴う電気代の高騰や、カーボンニュートラル実現に向けたZEBの普及、コロナ禍による空気質への意識の高まりに対応する業務用パッケージエアコンとして、ビル用マルチエアコン「VRV」、店舗・オフィスエアコン「スカイエア」の新機種を2022年10月から順次発売します。
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ダイキン工業株式会社は、エネルギー資源の価格高騰に伴う電気代の高騰や、カーボンニュートラル実現に向けたZEBの普及、コロナ禍による空気質への意識の高まりに対応する業務用パッケージエアコンとして、ビル用マルチエアコン「VRV」、店舗・オフィスエアコン「スカイエア」の新機種を2022年10月から順次発売します。
パナソニック株式会社 空質空調社は、業務用ガス空調である吸収式冷凍機(ナチュラルチラー)向けIoTサービス「Panasonic HVAC CLOUD(パナソニック ヒーバック クラウド)」を22年12月から開始します。このサービスは、吸収式冷凍機の運転効率をリアルタイムで分析し、消費エネルギーの低減を実現します。
東芝キヤリア株式会社は、設備用パッケージエアコンの新モデルとして「空冷式一体形パッケージエアコン シングルエースuシリーズ」(72種類)を2022年8月から順次発売します。 新モデルは、冷暖兼用機種の標準/外気処理/中温仕様の全てにおいて8~30馬力がラインアップ(特注対応含む)されています。
木村工機株式会社は、工場など大空間の換気を促進する外気処理機として「工場用オールフレッシュ外調機」を新発売します。また、従来の工場用ゾーン空調機と組み合わせ、新鮮な除湿空気で陽圧化を図る「工場用陽圧換気空調システム」を提案し、建屋内の空気質向上、品質・生産性向上、職場環境改善を推進します。
三菱電機株式会社は、室内の空気の流れ(気流)や温度分布を予測して快適な室内環境を実現する「ビル向け快適気流制御技術」を開発しました。 部屋の形状や条件に応じて変化する室内の気流・温度分布を気流解析で予測し、最適な吹き出し条件で運転することにより温度ムラや風あたりなどの不快感を低減して、居住者の満足度やビルの付加価値を向上させます。
ダイキン工業株式会社は、業務用エアコンをサブスクリプション型で提供する店舗・オフィスエアコン定額利用サービス「ZEAS Connect(ジアス コネクト)」を三井住友ファイナンス&リース株式会社およびSMFLレンタル株式会社と共同で開発し、2022年5月27日から提供を開始します。
三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、地球温暖化係数(GWP)が1未満かつオゾン層を破壊しない、環境負荷が極めて低いノンフロン扱いの「HFO-1234yf」冷媒が採用された大容量ターボ冷凍機の新シリーズ「JHT-Y(固定速機)/JHT-YI(インバータ機)」を6月から発売します。
新日本空調株式会社は、株式会社SML-Technology、株式会社フォレストウェル、株式会社荻野製作所、ウエタックス株式会社と、新型コロナウイルス感染症対策を目的に、ホテル客室や病院などに設置される天井埋込型のファンコイルユニットやエアコンを主な対象とした、空調ダクトに接続可能な空気清浄装置を開発しました。