東芝キヤリア 空冷ヒートポンプ式熱源機の新モデルを発売
東芝キヤリア株式会社は、空冷ヒートポンプ式熱源機「ユニバーサルスマートX」、「ユニバーサルスマートX EDGEシリーズ」、「ユニバーサルスマートX EDGE32シリーズ」の新モデルを2022年5月から発売します。新モデルは、業界で初めてJRA GL-17に対応した冷媒漏えい検知システムの構築が実現されています。
空調設備・エアコンに関するプレスリリース・ニュースリリース
東芝キヤリア株式会社は、空冷ヒートポンプ式熱源機「ユニバーサルスマートX」、「ユニバーサルスマートX EDGEシリーズ」、「ユニバーサルスマートX EDGE32シリーズ」の新モデルを2022年5月から発売します。新モデルは、業界で初めてJRA GL-17に対応した冷媒漏えい検知システムの構築が実現されています。
新日本空調株式会社は、公立諏訪東京理科大学と共同で、省人化と省エネに寄与するAI(人工知能)が活用された空調制御最適化技術を開発しました。 AIを活用することでCO2排出量削減と運転コストの削減ができます。新設では、試運転調整が自動化され、人の手を加えることなく運転状況に応じた高精度な空調制御が可能となります。
富士フイルム株式会社とダイキン工業株式会社は、空調機の新たな静音化技術を実用化しました。 この技術は、富士フイルムにより、「風は通し、音は通さない」というコンセプトで開発された通風防音材による静音化技術です。ダイキンが、この技術の実用化に向けて、加湿・換気機能付きエアコンに通風防音材を実装した結果、加湿・換気量を確保しながら運転時の送風音を20%以上低減することができました。
東芝キヤリア株式会社は、主に、大・中規模の店舗・オフィス、病院やホテル向けに、空気中に浮遊するさまざまな微粒子を抑制・除去する空調ダクト接続式の「UVC除菌ユニット」を2022年5月9日から順次発売します。この製品は、東芝ライテック株式会社の紫外線(UV)技術が活用されており、浮遊ウイルスを15分で99%除菌することができます。
ダイキン工業株式会社は、独自の空気清浄技術「ストリーマ」と、ウイルスや菌の抑制効果が高い波長265nmの深紫外線を照射する「UVC LED」を搭載した「UV加湿ストリーマ空気清浄機」「天井埋込カセット形UVストリーマ空気清浄機」「UVストリーマ除菌ユニット」「UVパワフルストリーマ空気清浄機」の4商品を2021年12月10日から順次発売します。
株式会社point0が運営する会員型コワーキングスペース「point 0 marunouchi」での実証を経て、ダイキン工業株式会社と株式会社オカムラが、自然の風を再現する「ウィンドユニット」を共同で開発しました。 これは、ダイキン工業が開発した自然の風を再現する大型送風機「Wind Creator」を、オフィス向けソリューションを強みとするオカムラが展開する家具シリーズ「Lives(ライブス)」のシェルフに組み込み、ユニットとして新規開発されたものです。
三菱電機株式会社は、ルームエアコン「霧ヶ峰」の新商品として、「FZシリーズ」と「Zシリーズ」計18機種を11月1日から順次発売します。 換気の重要性が高まる中、効果的な換気を実現する機能に加え、在宅時間の増加に伴う長時間使用でも清潔性・快適性・省エネを高める機能が新たに搭載されました。
三菱電機株式会社は、建築設計をサポートする独自ソフトウエアMEL-BIM<空調・換気>シリーズの「空調・換気機器設備設計支援アプリケーション」と、株式会社NYKシステムズの建築設備専用CAD「Rebro(レブロ)」とのデータ連携を12月に開始します。