東芝キヤリア 後付け設置に適した全熱交換ユニット「ヒートクルエアー」
東芝キヤリア株式会社は、室内の温度や湿度を快適に保ちつつ、省エネも実現しながら効率的な換気ができる業務用・全熱交換ユニット「ヒートクルエアー」に、中小規模店舗や事務所への後付け設置に適した「露出設置形」が2021年8月1日から発売されます。
建築設備(給排水設備、消防設備、空調設備など)に関する情報コーナーです。業界ニュースや設備機器の新製品などをご紹介し、設備の「今」を配信しています。メンテナンスや技術資料へのリンクもあり、技術者や設計者の方々をサポートします。
東芝キヤリア株式会社は、室内の温度や湿度を快適に保ちつつ、省エネも実現しながら効率的な換気ができる業務用・全熱交換ユニット「ヒートクルエアー」に、中小規模店舗や事務所への後付け設置に適した「露出設置形」が2021年8月1日から発売されます。
株式会社前川製作所は、IoT/ICT技術による予兆診断が可能なセンシングシステムを搭載した、小型チラーユニット「スマートチラー」を7月から販売開始しています。 「スマートチラー」は、冷凍機と機器の運転状況や消耗品の劣化を遠隔で監視して、変調を検知する予兆診断ソフトと連動させることで、現場の設備管理担当者の負荷低減と設備の安定運転を行います。
三浦工業株式会社は、食品工場向けの製品として、約1℃の低温冷水を安定供給できる、ブライン冷水ユニット「CB-A型」を7月1日から販売を開始しています。 この製品には、低温暖化係数の新冷媒(R32)高効率ブラインチラーが採用され、循環ポンプをインバータで制御することで、ランニングコスト低減、CO2排出量抑制がなされています。
国土交通省は、2級管工事施工管理技術検定「第一次検定(前期)」を実施し、令和3年7月6日(火)合格者を決定しました。 管工事においては、受検者数 4,518人のうち、合格者は 2,529人で、合格率は 56.0%となっています。
株式会社ノーリツは、3ピース構成によりメーターボックス内への設置が可能な「ハイブリッド給湯・暖房システム」を2021年9月1日(水)から発売します。 ハイブリッド給湯・暖房システムでは初めて、ヒートポンプユニットを含むメーターボックス全体の面積が容積率緩和の適用範囲に該当します。
TOTO株式会社は、従来のオート開閉・オート便器洗浄機能付きのレストルーム商品、ウォシュレット一体形便器「ネオレスト」、「GG/GG-800」、ウォシュレット「アプリコット」に便ふた閉止後に便器洗浄する「便ふた閉止後洗浄モード」を追加搭載し、8月2日(月)から発売します。
ダイキン工業株式会社は、「HFC-32(R32)単体冷媒を用いた空調機の製造や販売にまつわる特許の権利不行使の誓約」の対象に、新たに123件の特許を加えました。約300件の対象特許は、ダイキン工業株式会社の事前許可や契約も必要なく、無償で使用できます。
(株)ノーリツは、スマートフォンを介した浴室の予備暖房や入浴状況の見まもりが可能な高効率ガス温水暖房付きふろ給湯器「GTH-Cシリーズ」と、無線LAN対応リモコン「RC-G001EW-3」、浴室暖房乾燥機「BDV-(M)4106、M4107」を9月1日(水)に同時発売します。