新日本空調 ダクト選定アプリ「DUCTable(ダクタブル)」を一般公開
新日本空調株式会社は、設計・施工時のダクト選定に標準的に活用されているダクト計算尺をスマートフォン上で操作できる、ダクト選定アプリ「DUCTable(ダクタブル)」を開発しました。 このアプリをエンジニアリングツールとして社内展開するとともに、建築設備技術者および建築設備に係る方々に幅広く活用して頂くこととし、一般公開されました。
新日本空調株式会社は、設計・施工時のダクト選定に標準的に活用されているダクト計算尺をスマートフォン上で操作できる、ダクト選定アプリ「DUCTable(ダクタブル)」を開発しました。 このアプリをエンジニアリングツールとして社内展開するとともに、建築設備技術者および建築設備に係る方々に幅広く活用して頂くこととし、一般公開されました。
Version 8.22b での変更点は以下のとおりです。 ブロック編集やUndoRedo時にデータを一時保存する際には、プリンタ設定等の文字列を付加しないようにした。 ファイル連続印刷のときは、プリンタ設定等の文字列を読み込まないようにした。 線コマンドの傾きコンボボックスの数値が、仮線表示時に選択状態となって不定となってしまう現象を回避した。
1.ダクト用材料 1)塩化ビニル鋼板(樹脂フィルム積層鋼板) 表1 規格品・仕様 ※1 JIS G3302溶解亜鉛めっき鋼板、または同等以上の品質を有する鋼板を使用。
亜鉛鉄板は、JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鉄板及び鋼帯(亜鉛鉄板)による一般用(SPGC)、または建築外板用(SPGA)、及びJIS G 3312(カラー亜鉛鉄板(塗装溶融亜鉛めっき鉄板及び鋼帯))による2種(SCG2)一般用(c)、または建築外板用(A)とし、JISマーク表示品とする。
適用範囲:空調用ダクトをスラブからで吊りボルトで吊る場合。W×Hが3,000×1,500まではすべて吊り間隔3,000以内で吊りボルト径M10とする。質量は長辺750まではアスペクト比1:1で計算し、751以上はアスペクト比1:2で計算している。
ダイキン工業株式会社は、WEBコンテンツ「エアコン節電情報」に「冬の暖房編」を追加し、公開しました。(URL:https://www.daikin.co.jp/air/life/electricitysaving/)
パナソニック株式会社ハウジングシステム事業部は、自動でフタを閉じてから洗浄する「クローズ洗浄モード」を搭載した全自動おそうじトイレ「アラウーノ」L150シリーズ、S160シリーズをそれぞれ2020年12月2日、2021年2月22日から発売します。
国土交通大臣登録試験実施機関である公益財団法人建築技術教育普及センターは、令和2年建築設備士試験の合格者を決定し、令和2年11月5日(木)に発表しました。