計装工事の一般的な工事フロー
・設計図書の確認 ・法規の確認、事前協議 ・施工計画書の作成、施工図の作成 ・設備業者取合い、施工図修正 ・施工図チェック、承諾 ・スラブ埋設配管、埋設配管チェック
CADデータJWW
Jw_cadでそのまま使える配管継手などのCAD図形が無料でダウンロードできます。DXFからの変換や図形登録の手間が省けるJWS形式です。設備関係のデータを豊富に揃えています。(CADシンボルから、詳細図まで)
・設計図書の確認 ・法規の確認、事前協議 ・施工計画書の作成、施工図の作成 ・設備業者取合い、施工図修正 ・施工図チェック、承諾 ・スラブ埋設配管、埋設配管チェック
1)計装工事は一般電気工事と同様『電気設備技術基準』『内線規定』及び設計事務所や諸官庁の『共通仕様書』『特記仕様書』に従い施工を行う。 2)計装工事として、次の施工方法を用いる。
1.隠ぺいの支持金物及び架台類(亜鉛めっきを施した面を除く) 汚れ及び付着物の除去---スクレーパ・ワイヤブラシ等で除去する ↓ 油類除去---揮発油ぶき ↓ さび落とし---スクレーパ・ワイヤーブラシ及び研磨紙で除去 ↓ 下塗り---一般用さび止めペイント ↓ 上塗り---一般用さび止めペイント
汚れ及び付着物の除去---スクレーパ・ワイヤブラシ等で除去する ↓ 油類除去---揮発油ぶき ↓ さび落とし---スクレーパ・ワイヤーブラシ及び研磨紙で除去 ↓ 下塗り---一般用さび止めペイント
1)各種機材のうち、次の部分を除き、すべて塗装を行う。 (1) 埋設されるもの。ただし、防食塗装部分を除く (2) 亜鉛めっき以外のめっき仕上げ面 (3) 亜鉛めっきされたもので、常時隠ぺいされる部分 (4) 亜鉛めっきされた金属電線管、鋼製架台及び支持金物類
対象機器:熱交換器 施工場所:機械室 材料及び施工順序:1.鋲・2.グラスウール保温板2号40K・3.鉄線・4.アルミニウム板