グラスウールダクト(2)
1.グラスウールダクト(2) 表1:円形ダクトの施工基準 寸法:内径100φ~350φ 接続間隔:2,000mm以下 接続方法:スリップジョイント、又は突合わせジョイント※ 接続仕上:グラスウールダクト専用アルミ泊テープ 吊り間隔:最大2,000mm 寸法:内径500φ~800φ 接続間隔:2,000mm以下 接続方法: 2,000mm以上、短管ジョイント
1.グラスウールダクト(2) 表1:円形ダクトの施工基準 寸法:内径100φ~350φ 接続間隔:2,000mm以下 接続方法:スリップジョイント、又は突合わせジョイント※ 接続仕上:グラスウールダクト専用アルミ泊テープ 吊り間隔:最大2,000mm 寸法:内径500φ~800φ 接続間隔:2,000mm以下 接続方法: 2,000mm以上、短管ジョイント
1.矩形ダクトの施工基準 板厚:25mm 接続間隔:3,000mm以下 接続方法:スリップジョイント、又は突合わせジョイント※ 接続仕上:グラスウールダクト専用アルミ泊テープ 補強基準:サプライダクト・全圧(Pa)・長辺の長さ(m/m)における性能曲線上に表記 補強基準:リターンダクト・静圧(Pa)・長辺の長さ(m/m)における性能曲線上に表記 吊り間隔:長辺900mm未満・最大2,400mm
パナソニック株式会社は、冷媒圧縮を個別のコンプレッサーにより2段階で行うブースター方式の「CO2冷媒採用ノンフロン冷凍機」80馬力モデルを開発し、8月18日より受注を開始しました。自然冷媒を採用した大出力の冷凍機は、需要が拡大する大型物流倉庫や食品工場など冷凍冷蔵食品関連大型施設のノンフロン化が期待されます。
1.マイクロダクトシステムの資料 1)ダクト材料 表1 ダクト材料 外装材料:ガラス繊維補強貼り合わせアルミニウム箔 (JIS-H-4160) 材質:ガラス繊維 (繊維径、熱伝導率はJIS-A-9505) 重量:1.7kg/㎡ 厚さ:25mm 弾性係数:450kg/㎡ 長期負荷に対する許容応力:0.96kg/㎠ 熱伝導率:0.035w/m・K(at20℃) 最大風速:13m/s (角ダクト)、15m/s (丸ダクト) ダクト内安圧:490Pa以下 (角ダクト)、588Pa以下 (丸ダクト)
1.長辺が1,500mm以上のダクトには、リブ形補強は施さず、形鋼による縦方向の補強又はロッド補強を行う。 表1 縦方向の補強用形鋼寸法(mm) ※形鋼ステンレス鋼とする。 図1 形鋼による補強 図2 ダクトロッドによる補強
1.長方形ダクトの横方向の補強は表1とする。 表1 横方向の補強用形鋼寸法 2.長辺500mmから 1,450mmまでのダクトには、リブ形の補強をダクトの横方向に入れ、その間隔は長手方向300を原則とし、最大450とする。ただし、保温を施すダクト及びちゅう房、浴室の排気ダクトは除く。 図1 長方形ダクトのリブ形補強
1)長方形ダクトの継ぎ目は下記の通りとする。 (1) 継ぎ目は2箇所以上とする。 (2) 板厚0.8mmまではボタンパンチ、0.8mmを超えた場合はスポット溶接又はアーク溶接(TIG・MIG)とする。 (3) 溶接の場合は、必ずスパッター、スケール等を除去する。
積水化学工業株式会社は、主原料の高騰や人件費・物流費の上昇などの影響で、塩化ビニル管・ポリエチレン管および関連製品の価格改定を行うと発表しました。 対象製品と値上げ幅は、塩化ビニル管全般・10%以上、塩ビ継手および塩ビマス及びその他関連製品・6%以上、ポリエチレン管および継手・6%以上となる。