ダウンロード版の場合
【重要】必ず、バックアップを取ってから作業をして下さい。
※ダウンロードファイルが、デスクトップにあるものとして説明しています。
※ダウンロードファイルが、他の位置にある場合はデスクトップに移動して下さい。
- 展開したい「JWWで設備図面-簡単記号変形Data-1a.zip」ファイルを見つけます。ファイルは、ダウンロードした場所によりますが、通常はデスクトップの中央や空いているスペースに表示されます。
- 「JWWで設備図面-簡単記号変形Data-1a.zip」ファイルを右クリックします。これにより、コンテキストメニューが表示されます。
- コンテキストメニューから「すべて展開」を選択します。これにより、「JWWで設備図面-簡単記号変形Data-1a.zip」ファイルの内容が新しいウィンドウに展開されます。
- 「すべて展開」をクリックすると、ファイルの展開先を選択するダイアログボックスが表示されます。デフォルトでは、zipファイルと同じ場所に新しいフォルダが作成され、その中にファイルが展開されます。
- 必要に応じて展開先を変更したり、そのままにしたりします。準備ができたら、「展開」をクリックします。
- ファイルが展開されると、新しく作成されたフォルダが自動的に開きます。これにより、zipファイルの内容にアクセスできます。
CD版の場合
【重要】必ず、バックアップを取ってから作業をして下さい。
※同梱されているzip圧縮フォルダは、同データの予備ファイルです。ご自由にお使いください。
- CDドライブにCDを挿入します。パソコンの設定が自動再生になっている場合は、画像のようにエクスプローラーが自動で開きます。
- CDメディアをドライブに挿入すると、画面右下に[ タップして、リムーバブル ドライブに対して行う操作を選択してください。 ]という通知が表示される場合もあります。
その場合は、通知をクリックし、表示された画面で[ フォルダーを開いてファイルを表示 ]を選択してエクスプローラーを表示します。 - [JWWで設備図面-簡単記号変形Data-1a]フォルダをドラッグ&ドロップして、デスクトップにコピーします。(JWWで設備図面-簡単記号変形Data-1aファイルを右クリックし、コンテキストメニューから「コピー」を選択、続けてデスクトップ上で右クリックし、コンテキストメニューから「貼り付け」でもコピー出来ます。)
JWWで設備図面-簡単記号変形Data-1a フォルダの配置
【Jw_cad Version7.11 以上がインストールされている必要があります。】
JWWで設備図面-簡単記号変形Data-1をjwwフォルダ内に配置します。(以降の説明は、jwwフォルダ内にあるものとして行います。)
※ご自身の分かり易い場所に配置してもご使用になれます。クラウドストレージ(DropboxやGoogleドライブ)などでもご使用になれます。
- エクスプローラーを開きます。
- 左側にある[ PC ]→[ OS(C:) ]→[ jww ]を探して開きます。
- デスクトップにある[ JWWで設備図面-簡単記号変形Data-1 ]フォルダをドラッグ&ドロップして、jwwフォルダ内に移動します。
(JWWで設備図面-簡単記号変形Data-1ファイルを右クリックし、コンテキストメニューから「切り取り」を選択、続けてjwwフォルダ内で右クリックし、コンテキストメニューから「貼り付け」でも移動できます。)
以上で初期設定・準備が整いました。
- Jw_cadを起動し、メインメニューから[ その他(A) ]→[ 線記号変形(S) ]コマンドを起動します。
- ファイル選択ダイアログで、上記の場所(PC→jww→JWWで設備図面-簡単記号変形Data-1)を開いて、さらに下層に収納されている線記号変形ファイルをダブルクリックで選択します。
- ファイル選択ダイアログが閉じて作図画面に戻ります。
- 事前に作図しておいた配管の中心線(指示直線(1)→指示直線(2))を左クリックすると、配管継手などが作図されます。
Jw_cadで設備図面をサポート|CAD-SHOP