CADデータJWW
Jw_cadでそのまま使える配管継手などのCAD図形が無料でダウンロードできます。DXFからの変換や図形登録の手間が省けるJWS形式です。設備関係のデータを豊富に揃えています。(CADシンボルから、詳細図まで)
1.試運転
運転準備・点検→電源投入・運転操作→運転圧力・確認→各部温度・確認→電圧電流・確認→自動機器・作動確認→騒音振動・確認→総合判断| 2.運転準備・表1:点検リスト(点検項目)| ・ねじに緩みがないか(特に電気配線の締付け部)
・ショッピングは取外してあるか(輸送中の締付けショッピングを取外す)
・ファンの点検及び回転方向の確認
・連成計は取付けてあるか
・阻止弁開いているか
・冷媒ガス、油の漏れはないか(大型空調機の場合)
・アースはとってあるか
・絶縁は適切か
冷媒充てん:配管長さを測定し、冷媒を規定量補充する。
1m当たりの冷媒追加充てん量(必ず機器製造業者規定に従って決定する)
冷媒充てん量を本体屋外機に銘記する。 冷媒充てんの手順:冷媒充てんは次の手順で行う。
真空引き完了
↓
冷媒ボンベの重量の測定
↓
冷媒を液状で凝縮器または受液器に設けてある液出口操作弁のサービスポートから封入する。
↓(入らなくなったら)
冷媒をガス状で、吸込み操作弁サービスポートから、冷凍機を運転したり時々停止したりしながら量の確認をして、封入する。
気密試験:冷媒の配管は次の要領で気密試験を実施する。 中間気密試験:作業の都合で配管を5日間以上放置する場合は、不活性ガス(N2)を用いて漏れ試験を行い、有圧のまま維持する。|漏れ試験圧力:0.5MPa|残留圧力:0.2MPa| 配管工事完了後に下記の気密試験を行う。
1)気密試験は、接合の完了した冷媒配管だけに行う圧力試験とする。
2)使用ガス:窒素ガスおよびフロンガス
3)a 耐圧試験:N2|2.8MPa|1時間|
b 漏れ試験:N2|1.4MPa|24時間|
c :N2+R-22(30:1Gを混合)|0.5MPa|検知器|
4)試験は発泡液試験・検知器試験の合格をもって完了とする。
11.国土交通大臣認定番号:PS060WL-0786(CAD図解) ●バックアップスリーブを開口にはめて、パテを充填するだけの簡単施工です。
●300℃以上の熱を受けると4倍以上にふくらみ、延焼を防止します。
|空調冷媒管総外径φ80以下、冷媒管φ38.1以下、保温厚20以下|ケーブル(電線)|ドレン管等|バックアップスリーブ|パテエース| ・貫通する壁・床の構造:中空床 厚さ284.5以上
・貫通部形状(開口サイズ):円形(φ160以下)
・占有率:44.7%以下
10.国土交通大臣認定番号:PS045WL-0718(CAD図解) ●バックアップスリーブを開口にはめて、パテを充填するだけの簡単施工です。
●300℃以上の熱を受けると4倍以上にふくらみ、延焼を防止します。
|空調冷媒管総外径φ96以下、冷媒管φ53.98以下、保温厚20以下|ケーブル(電線)|ドレン管等|バックアップスリーブ|アルミテープ|開口補強(鋼板:板厚0.3以上、壁厚以上)|パテエース| ・貫通する壁・床の構造:中空間仕切壁 厚さ74以上
9.国土交通大臣認定番号:PS060WL-0717(CAD図解) ●バックアップスリーブを開口にはめて、パテを充填するだけの簡単施工です。
●300℃以上の熱を受けると4倍以上にふくらみ、延焼を防止します。
|空調冷媒管総外径φ80以下、冷媒管φ38.1以下、保温厚20以下|ケーブル(電線)|ドレン管等|バックアップスリーブ|パテエース| ・貫通する壁・床の構造:中空間仕切壁 厚さ42以上
・貫通部形状(開口サイズ):円形(φ160以下)
・占有率:51.4%以下
8.国土交通大臣認定番号:PS060WL-0777(CAD図解) |配線及び配管|熱膨張性耐熱シールPNX(パテ巻き付け)|耐火キャップ金具(耐火パテ内蔵)|コンクリート用タッピングビス| ・貫通する壁・床の構造:RC・ALC壁 厚さ80以上
・貫通部形状(開口サイズ):円形(φ160以下)
・占有率:63.0%以下
・冷媒管(銅管)保温材(20以下):φ53.98以下(外径φ96以下)
・アルミニウム管|保温材(20以下):φ38.1以下(外径φ80以下)
・断熱ドレンホース:外径φ37以下
7.国土交通大臣認定番号:PS060WL-0842(CAD図解) |配線及び配管|熱膨張性耐熱シールPNX(パテ巻き付け)|耐火キャップ金具(耐火パテ内蔵)|コンクリート用タッピングビス| ・貫通部形状(開口サイズ):円形(φ160以下)
・占有率:42.8%以下
・冷媒管(銅管)保温材(20以下):φ38.1以下(外径φ80以下)
・アルミニウム管:不可
・断熱ドレンホース:外径φ37以下