スプリンクラー末端試験弁装置
図1 末端試験弁装置 ノズル(オリフィス)・ボール弁・アングル弁・圧力計などの配管例を示す。 ■JWW-CADファイル.zip(13.24 KB)
衛生設備工事編は、支持工事・機器廻り配管・桝の取付から、排水通気金物・機器の据付・配管要領・消火配管・土工事・地盤沈下対策・区画貫通部処理・保温工事・塗装工事・防食工事・計装工事・試運転調整・撤去工事など、衛生設備工事の施工要領をまとめています。
図1 末端試験弁装置 ノズル(オリフィス)・ボール弁・アングル弁・圧力計などの配管例を示す。 ■JWW-CADファイル.zip(13.24 KB)
図1 アラーム弁廻り配管: 消火管・排水管T50×50(プラグ止め)・圧力スイッチの配管例を示す。 制御弁(仕切弁)は、バタフライ弁でも可。ただし所轄消防署と打合せ必要。 制御弁は、FL+800~1,500の範囲内に設置する。
1.集熱板の取付・ 直径約40cm以上かつ、約1,200cm 以上・ 図1 集熱板取付要領 ■JWW-CADファイル.zip(12.40 KB)
1.スプリンクラーへッド固定材料・ 図1 センター金具製作図・ 図2 角バー固定金具製作図・ 図3 角バー製作図 ■JWW-CADファイル.zip(15.76 KB)
天井隠ぺい配管の、スプリンクラーヘッド取付部分の巻き出し配管は、変位を吸収する可とう製のものを使用し、ヘッドを天井下地に固定する。 下記に、使用機材、施工工法を示します。
天井隠ぺい配管のスプリンクラーヘッド取付部分の巻き出し配管で、変位を吸収する可とう製のものの使用困難な個所の施工について図1に、施工方法を示します。
1)表示プレートには、連結送水管用又はスプリンクラ用の区別、送水圧カ範囲を明示する。 2)送水口の取付高さは、GLから500以上、1000以下とする。 3)バルブピットは、容易に点検出来る位置に設ける。
図1 消火用補給水タンク廻り配管 1)減水警報装置は、水位1/2で警報を発する。 2)弁類は、(財)日本消防設備安全センターの認定品を使用する。 3)エア抜き用GV20Aは、水張り後プラグ止めとする。