ベン Q&A動画 空気抜弁と吸排気弁の違い
空気抜弁と吸排気弁の大きな違いは負圧時の吸気能力です。 断水や事故等により給水立て管内の圧力が低下すると、立て管上部が負圧となり建物内で逆流(逆サイホン)が発生するおそれがあります。 その為、給水立て管頂部には負圧を解消できるだけの多量の空気を管内に導入できる吸排気弁の設置が必要となります。
空気抜弁と吸排気弁の大きな違いは負圧時の吸気能力です。 断水や事故等により給水立て管内の圧力が低下すると、立て管上部が負圧となり建物内で逆流(逆サイホン)が発生するおそれがあります。 その為、給水立て管頂部には負圧を解消できるだけの多量の空気を管内に導入できる吸排気弁の設置が必要となります。
株式会社ベンは、総合カタログ第47版(2022年05月16日)をWeb掲載しました。 1.新規掲載製品 蒸気用減圧弁 RP-70型|戸別給水用減圧弁 RD-52型|止水栓(RD-47型、RC-47型用) BN-30N型|定流量弁 FD-13N型、FD-14型|手動機構付電磁弁 WS-40N型|バキュームブレーカ VD-5HN型|ミキシングバルブ TR-5型|給湯停止弁 BM-16SHN型|電動弁 BM-16S型
株式会社ベンは、水・温水用のバキュームブレーカVD-5HN型を新発売しました。 バキュームブレーカは、給水管内での負圧発生時、速やかに空気を導入します。各種機器、装置の真空破壊に最適です。 【主な特徴】 専用の排水管接続口を設けたことにより、万一、弁漏れ発生時でも周囲を汚す事がなく、屋内配管でも使用できます。
株式会社ベンは、高精度蒸気用減圧弁(20K,FCD製)RP-70型の呼び径65~100を新製品として追加しました。 RP-70型は、パイロット・ダイヤフラム式減圧弁で、工業用蒸気ライン、各種生産設備などの高圧・多量の蒸気において圧力制御、温度管理をする用途に適しています。
管工機材や住宅設備機器について、各種原材料の高騰及び原油値上りに起因する輸送費や副資材の上昇を背景にした価格改定(値上げ)が実施されます。 ■タキロンシーアイ株式会社 塩ビ製排水ます・ポリプロピレン製排水ます及び関連製品:改定幅20%以上 2022年2月21日出荷分より実施 ■株式会社ベン 弁類(一部製品を除き)10%以上アップ:2022年3月1日出荷分より実施
TR-5型ミキシングバルブは、蒸気と水を接続するだけで温水を素早く供給できる温度制御弁です。製造工場、食品工場などの機器・装置・床の高温洗浄などに使用されます。 【主な特徴】 ・温水を素早く供給できる直接混合型 ・先止め式採用により、手元での開閉操作が可能 ・水側が流れた後に蒸気が供給される安全設計
株式会社ベンは、スチームトラップAK-20型の新製品を発売する。AK-20型は2.0MPa対応のFCD製、高圧用のバケット式スチームトラップです。ドレン排出部にプロテクターを搭載し、高圧でも耐摩耗性、耐食性に優れています。
株式会社ベンは、大流量対応の蒸気用減圧弁を新たにラインナップしました。 独自構造のステム・ステムガイドが採用されており、パワフルかつ精密な圧力制御が行えます。 高い性能で小流量から大流量までに対応した蒸気用減圧弁です。