新日本空調株式会社は、厨房換気設備における換気風量を最適に制御し、空調・換気エネルギーを大幅に削減できる省エネ制御システムを開発した。
このシステムは、ダクト内の排気温度で火気の使用状況を判断して可変風量装置(VAV)を高速で動作させる制御ロジックを構築している。そして、1年間の試験導入による検証が行われ、約30%の一次エネルギー消費量が削減できるという結果を得ている。
■新日本空調株式会社|「厨房換気最適制御システム」を開発
新日本空調株式会社は、厨房換気設備における換気風量を最適に制御し、空調・換気エネルギーを大幅に削減できる省エネ制御システムを開発した。
このシステムは、ダクト内の排気温度で火気の使用状況を判断して可変風量装置(VAV)を高速で動作させる制御ロジックを構築している。そして、1年間の試験導入による検証が行われ、約30%の一次エネルギー消費量が削減できるという結果を得ている。
■新日本空調株式会社|「厨房換気最適制御システム」を開発