浴室暖房乾燥機 部品交換

大阪ガス株式会社は、株式会社ノーリツが製造し、大阪ガス株式会社が1997年9月から1999年5月まで販売した「浴室暖房乾燥機(壁掛形、36-558型)」について、発火に至る可能性があることが判明したため、当該機器の部品交換作業を自主的に実施する。

浴室暖房乾燥機(36-558型)については、機器の設計上の配慮不足により、温風を浴室内に循環させるファンモーター内部の端子部においてトラッキング現象が発生し、使用の過程でごくまれに発火に至る可能性があることが判明した。

当該機器と同機種の他社ブランド品で1件の火災事故が発生しており、メーカーによる調査の結果明らかとなった。
なお、大阪ガス管内では同様の火災事故・事象の発生は現在のところ確認されていません。

大阪ガス:「浴室暖房乾燥機」の自主的な部品交換作業の実施について(お詫びとお願い)

東京ガス : 重要なお知らせ / (株)ハーマン製および(株)ノーリツ製「浴室暖房乾燥機」のご使用に関するお願いならびに点検・部品交換作業について

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