1.冷温水コイルの場合は下部より入り、上部に出るように配管する。
2.空気の出口側に冷温水の入口側がくるように配管する。(カウンタフロー)
3.コイル接続立下り管は配管と同一サイズとする。
4.開放回路の場合はコイルの還り管に自動弁を取付ける。
5.凍結の恐れのあるときは、水抜きが容易に行えるように、空気抜弁、水抜弁取付ける。
図1:電動二方弁廻り(注:コイル出入口の弁は原則として取付けない。)
図2:電動三方弁廻り配管(注:GV及びストレーナは、主管と同一寸法とし、バイパス管及び同用GVは三方弁と同径とする。)
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110-冷温水コイル(空調機廻り配管)
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