配管機器取付(測温抵抗体)

1.外形寸法及び仕様(表1:寸法表・図1:寸法図)

2.配管取付例(図2:配管サイズ150A以下の場合・図3:配管サイズ200A以上の場合)

3.注意事項
1)検出器は管内流体の正確な温度を検出するとともに、検出器より流体へ支障を与えないような位置に取付けるよう考慮する。
2)保護管は液体中に100mm以上入る長さとし、先端深さは管径の1/2~3/4程度の位置が望ましい。
3)小口管径の挿入部は管路径を20%以上縮化しないよう考慮する。
4)漏水、結露水より保護するため端子部は出来る限り上にし、点検及び交換スペースを保護すること。

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