Jw_cad 傾き(角度)を指定した矩形の作図|矩形(B)
矩形コマンドで、コントロールバーの[傾き]入力ボックスに作図する矩形の傾き角度を入力すると、その角度の矩形が作図されます。 (コントロールバーの[水平・垂直]にチェックが入っている時は無効になります。)
Jw_cad 作図(D)の使い方
・線・矩形・円弧・文字・寸法・2線・中心線・連続線
・AUTOモード・点・ハッチ・建具平面 建具断面など
矩形コマンドで、コントロールバーの[傾き]入力ボックスに作図する矩形の傾き角度を入力すると、その角度の矩形が作図されます。 (コントロールバーの[水平・垂直]にチェックが入っている時は無効になります。)
Jw_cad 水平・垂直の矩形|矩形コマンドで、コントロールバーの[水平・垂直]にチェックを入れると、水平または垂直の矩形が作図される。この指定は、傾き(角度)指定よりも優先する。 軸角が設定されている時は、軸角に対して水平・垂直になります。
Jw_cad 矩形の作図|現在の書込みレイヤに現在の書込み線種で矩形を作図します。コントロールバー[矩形]のチェックを外すと、[線]コマンドに移行します。 これによって、矩形コマンドと線コマンドを行き来しながら作図をする事ができます。
Jw_cad 矢印|線コマンドで、コントロールバーの[<]にチェックを入れると、線または円弧の端部を指示することで、その線または円弧の端部に矢印が作図されます。 右クリックで指示すると寸法作図用の線色・線種で矢印が作図される。
Jw_cad 線寸法値|線コマンドで、コントロールバーの[寸法値]にチェックを入れると、線の作図と同時に、その線長の寸法値が作図されます。 そして、[< ――― ]にもチェックを入れます。次に、寸法入力ボックスに[900]mmと入力します。
Jw_cad 線端部に実点・矢印|線コマンドで、コントロールバーの[● ―――]の左にチェックを入れると、線の作図と同時に端部に実点が作図されます。また、[< ――― ]の左にチェックを入れると、線の作図と同時に線の端部に矢印が作図されます。
Jw_cad 15度毎の線|線コマンドで、コントロールバーの[15度毎]にチェックを入れると、15度ごとの角度の線が作図できます。 水平・垂直の線や45°継手を書いたり、60°や30°で引き出し線を書いたりと、様々な場面で使います。
Jw_cad 長さ指定線|線コマンドで、コントロールバー[寸法]入力ボックスに作図する線の長さを入力すると、その長さの線が作図できます。 コントロールバーの[寸法]入力ボックスに作図する線の長さを入力します。 補助線の交点を始点として右クリックで指示します。