文字データには、作図・変更・移動・複写時の基点が記録されている。[文字]コマンドで、[Shift]キーと[Ctrl] キーを押しながら、コントロールバー[基点(左下)]を左クリックすると、作図ウィンドウ左上部に「設定OK」と表示される。この状態で文字の作図編集を行うと、その文字に記録されている基点が取得される。
![[Shift],[Ctrl] キーを押しながら、[基点(左下)]を左クリック](https://setsubit.com/wp-content/uploads/2025/06/character-111.png)
- メニューバーから「作図」を選択し、続いて[文字]コマンドを選択します。
- または、ツールバーの[ 文字 ]を選択します。
- キーボードの[Shift]キーと[Ctrl] キーを同時に押しながら、コントロールバーの[基点(左下)]を左クリックする。
- 作図ウィンドウ左上部に「設定OK」と表示される。同時に表示されるダイアログは、OKで閉じます。
作図済みの文字を選択する

- 「設定OK」の状態で作図済みの文字を選択すると、作図ウィンドウに「基準点変更」と表示され、その文字に記録されている基点が取得されます。
- 上の画像は、コントロールバー「基点(左下)」が、選択した文字の「基点(左上)」を取得した状態です。
作図済みの文字基点を取得

- 次の文字を選択すると、その基点が取得されコントロールバー「基点(左上)」が、「基点(左中)」に変わりました。
文字の基点を全て変更

- 「設定OK」のときに、文字を範囲選択します。
- 基点ボタンを左クリックして表示される「文字基点設定」ダイアログから文字基点変更を行う。左中にしてみます。
選択されていた文字の基点が全て変更される

- 選択されていた文字の基点が、全て「基点(左中)」に変更されました。
設定の解除

- 設定を解除するには、[Shift]キーと[Ctrl]キーを同時に押しながら[基点(左中)](現在の基点)を左クリックする。
- 作図ウィンドウ左上部に「設定×」と表示され、設定が解除されます。ダイアログは、OKで閉じます。
※基点のずれ位置は記録されていない。基点のずれ位置は、現在設定されている位置になります。
例えば、この操作が必要な場面
- スリーブの大きさや高さの記入、配管の管種や口径の記入、記号や符号、機器名の記入など。
- 図面タイトルや情報の記入など。






