対前年度比5.7%の引き上げ
令和6年度に実施された機械設備関係労務者賃金実態調査に基づき、機械設備工事積算に係わる標準賃金が決定され、令和7年3月から適用されることとなりました。
今回の決定により、単純平均で対前年度比5.7%引き上げられることになります。13年連続の引き上げにより、単純平均値が30,750円となり、公表が開始された平成11年度以降、最高値を更新しています。
■報道発表資料:令和7年3月から適用する機械設備工事積算に係わる標準賃金について
~対前年度比5.7%の引き上げ~ – 国土交通省