インサート・アンカの間隔・大きさ・カラー
1.配管のリスト|鋼管|間隔|20A ← 2.0m → 100A|大きさ9mm などの一覧表
2.ダクトのリスト|ダクト|間隔|3.0m (機械室の長辺 450以下の横走りダクトは、2.0m以下)などの一覧表
スリーブ及び箱の大きさ
1.躯体厚が、1mを越える部分を貫通するスリーブがある場合は、スリーブ径を1サイズあげる。
2.排水管のスリーブは、勾配を充分に考慮する。
3.工場加工管のフランジ付き配管が貫通する箇所のスリーブについては、注意をすること。
スリーブの使用区分・適用範囲
1.スリーブの使用区分
2.適用範囲 1)亜鉛鉄板製スリーブ
径が200mm未満のものは厚さ0.4mm以上、径が200mmを超えるものは厚さ0.6mm以上で、原則として筒形の両端を外側に折り曲げてツバを設ける。
2.適用範囲 1)亜鉛鉄板製スリーブ
径が200mm未満のものは厚さ0.4mm以上、径が200mmを超えるものは厚さ0.6mm以上で、原則として筒形の両端を外側に折り曲げてツバを設ける。
スリーブ及びインサートの計画手順
施工図の作成:*躯体貫通箇所の確認:貫通に支障がない箇所であることを確認する。
(耐震壁、防水壁、防水床、外壁等):スリーブ径の選定|建築・設備総合スリーブ図の作成検討:建築担当者と工法の打合せ
ポンプ廻りの配管(4)呼水管の取付
1.適用範囲:ポンプ天端のレベルが水槽の最低水位より高い場合。フート弁の故障を修理している間の断水に対し建物機能上問題ない場合を除く。 2.仕様及び施工法(図1 吐出管にバイパス管を設ける場合、図2:呼水水槽を…
TDCダクト補強(ハゼ・接合・補強)
1.TDCダクト補強
1)ダクトの補強は、アングルによる縦補強、亜鉛鉄板(1.2~1.6まで)L曲げ材による補強、又はタイロッド補強のいずれかを使用する。
表1 補強の仕様(例)板厚(mm):0.6
1)ダクトの補強は、アングルによる縦補強、亜鉛鉄板(1.2~1.6まで)L曲げ材による補強、又はタイロッド補強のいずれかを使用する。
表1 補強の仕様(例)板厚(mm):0.6
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